『エンジニアのキャリアを語るMeetUp【しがないラジオ×kiitok】』 に参加してきました
3/6(水)に株式会社プレイドGINZA SIXオフィスで開催された、
「しがないラジオ」と、「kiitok(キイトク)」によるエンジニアキャリアmeetupに参加してきました。
しがないラジオについて
- 『SIerのSEからWeb系エンジニアに転職したんだが楽しくて仕方がないラジオ』の略
- パーソナリティはSIerからWeb系に転職したzuckeyさんとgamiさん
- 主にIT界隈のゲストを呼んでキャリアの話やTechの話をするポッドキャスト
kiitok(キイトク)について
- 現役エンジニアに転職を前提とせずにキャリア相談できるサービス
- 人気企業のエンジニアと40分間無料で1on1キャリア相談ができる
- メンターとなるメンバーが豪華の印象
これまでのキャリアに関するLT① by 竹馬 力さん
- 株式会社リブセンス不動産ユニットIESHILディベロップメントグループ グループリーダー
- 経歴
- kiitokのインタビュー記事
- これまでのキャリア(苦労したこと)
- 〜2011年
- SES時代は仕事が長続きしない
- 成長が見込めない閉塞感
- モダンな環境でコードが書けない
- 〜2013年
- 仕事量が多すぎ
- システム開発に疎い経営陣
- 〜2015年
- 自由すぎる文化
- サービス方針や組織への不安
- 企業への思いとの葛藤
- 〜2011年
- 苦労をどう乗り越えたか
- 〜2011年
- 転職活動を何回も
- やりたいことの棚卸し
- 〜2013年
- 大変でもやりたい意思があったので続けられた
- 〜2015年
- 相手を認める心のゆとり
- 副業で関心を紛らわす
- 魅力的なサービスの立ち上げ
- 〜2011年
- 学びから得たもの
- 目の前の小さな環境改善を継続
- チェンジエージェントたれ
- 興味関心の棚卸し
- 1つの技術的関心は突き詰めるべき
- ジョハリの窓
- 成長のマインドセットが一番大事
- 悲観的にとらわれすぎない
これまでのキャリアに関するLT② by たなべすなおさん
- キャリアの幅がとても広い
- 少し先を見てリスクテイク
- 楽しく働いていきたい
これまでのキャリアに関するLT③ by 加藤 慶一さん
- 株式会社Gunosy技術戦略室VPoE
- 経歴
- kiitokでのインタビュー記事
- 最初のゲーム会社は、忙しかったがやり甲斐は感じてた
- 次の広告会社は、自作サーバでHadoopを主にやっていた
- 現在は、採用関連含めいろいろな立場を兼任
- 運が良かったかも知れないが、こだわらない仕事の仕方も悪くない
スポンサーLT
- 株式会社Retty
- 飲食店専門のクラウドファンティんぐ事業開始
- Udemyで『Rettyコース』開始
パネルディスカッション
- しがないラジオのパーソナリティ&kiitokメンターのブレイド池上さんが司会で進行
- どうやって転職活動していたか
- 転職目的でもなく活動しても良いのか
- 出会いは運が大きいと思うので、フィーリングで行ってみるのもあり
- 気にせずカジュアルに行っていいと思う
- 新卒3年目のキャリアで思ってたこと
- 慣れてきてマンネリ化して飽きてた
- そのまま働き続けた時のことを思った時に、あまり変わらないと思い転職してた
- なんとかなるだろうなぁって思って過ごしてた
- 転職を考えるタイミング
- キャリアの限界を感じた時
- ポジティブな時
- エンジニアリングマネージャーでも技術を追っているのか
- 採用でいろんなエンジニアと話すこともあり、広く浅く把握するようにしている
- 技術を知らないエンジニアリングマネージャーになりたくない為、維持している
- 書籍を書いていたり、個人でサービスを作っていたりはする
- マネージャーやってて良かったこと
- 環境が良くなっていくことを
- 育てた人材が表彰された時
- 採用した人材が活躍している
- 若いエンジニアが楽しく働くために一言
- 思い詰めてる時はしっかり寝たり、美味しい食べ物を食べたりリズムを変える
- 楽しくないと感じた時に転職するのも
- なぜそこにいるのかのマインドセットが大事
スポンサー
- 株式会社ブレイド
- 株式会社Retty
- 株式会社オプト
最後に
今回LTに登壇した方々は色々な経験を積んでいて面白かったです。
パネルディスカッションの最後の質問の回答で、
楽しくないと感じた時、なぜそこにいるのかマインドセットが大事と言ってて、
自分も3年目で環境も変わってくる為、改めて自分のキャリアを見つめ直そうと思った。
転職だけでなく、キャリアを考える上で参考になる言葉もあり、
非常に良い機会となりました。
今回のイベントに協賛していただいたスポンサー様、また登壇者の方々ありがとうございました。
それでは、今回はここまでで( ´∀`)